発達くんの日々の記録

ADHD&ASDの息子のこと、などなど。

読んで字のごとく・・・ではない自閉症

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ウチの発達くんは、ADHD(注意欠陥・多動性障害)とASD自閉症スペクトラム障害)の診断を受けています。
でも発達くんの言動を見ていると『自閉症』という字面に違和感を覚えます。

彼は、内にこもるタイプではなく、外に弾けているタイプなんです。
全力で全方位に全開です。
良くいうと、人懐っこい。悪くいうと、馴れ馴れしい。
どちらにしても自閉という言葉のイメージとは結び付きません。

実際、自治体の発達支援センターでは『軽度ADHDのみ』と診断されました。
「こんなに他人に興味を持って関わろうとする子が、自閉症なわけないじゃないか」
とのことで・・・。
私は、昔でいう『アスペルガー症候群』を強く疑ってセンターに相談していたので、正直釈然としませんでしたね・・・。

でも、その後訪れたクリニックの先生の説明は納得いきました。
ASDは他人とのコミュニケーションが不得手と言う点でいうと、例えば相手との距離感が適切でない、遠すぎるケースもあるし、近すぎるケースもあります。
 発達くんはADHDと、近すぎるタイプのASDのようです。
 センターの診断は、昔の基準ですねぇ・・・(苦笑)」
確かに、センターの医師は超おじいちゃん先生でした・・・。
日々、情報はアップデートしていかないといけないですね。

昔はいわゆる『自閉』のイメージのみが自閉症として認識されていたのが、アスペルガーとか全部まとめて『自閉症スペクトラム障害』としたことで、余計に字面との乖離ができてしまっているような気がします。ややこしや。
『PDD(広汎性発達障害)』だと、イマイチ認知されていない気もするし。

専門用語って難しいですね。