発達くんの日々の記録

ADHD&ASDの息子のこと、などなど。

薬物治療の食欲減退対策

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adhd-asd.hatenablog.jp

 吐き気などは1~2週間で気にならなくなったようですが、食欲減退は変わらずでした。
そこで、発達くんのための『食欲減退対策』を試行錯誤してきました。

お薬の副作用ですから、それ自体を消すことは難しいと思います。
(それができるなら知りたい)
そこで、いかに体重を減らさないか、微増でいいから増やしていくかを考えました。

本人が食べたいものを食べさせる

これは、食欲減退の副作用を相談した時にクリニックの先生から言われました。
とにかく今は体重を減らさないことを重視して、栄養バランスは二の次でいいから、本人が食べたいものを食べられるだけ食べさせる、ということでした。
あまりに体重が減り続けてしまうと、薬物治療を中止しなければいけなくなってしまうかもしれませんからね。
といってもお菓子ばかりでOKという意味ではないですよ~。

朝ごはんを多めに食べさせる

お薬を飲むのは朝食後ですから、その前の朝食時なら食欲減退の影響は出ていません。
ここがゴールデンタイム(?)です!
基本、先生のアドバイスに従い、発達くんが好きなものを用意しています。

栄養バランスは二の次と言われたけれど、お野菜とタンパク質を食べる習慣がなくなってしまうといけないので、少しずつですが用意しています。
発達くんの場合、ブロッコリー小房×2、カニカマ2本、とかその程度です。
ブロッコリーは冷凍を使うと少量ずつチンできるので便利です。
タンパク質ものは、ハム、魚肉ソーセージ、卵焼き、練り物系、などなど、切るだけで出せる簡単なもの(ここ重要)をローテーションしています。

あとは炭水化物を好きなだけ食べさせます。
カレーライスだったり、ふりかけご飯だったり、総菜パンだったり、日々色々です。
おかわりもできるよう、多めに用意しています。

デザートにバナナや季節の果物を付けることもあります。
とにかく、食べられるだけ食べさせます。

ただ、ここで一つ問題が。
それは『時間との戦い』です!
発達くんは食べるスピード自体は遅くないのですが、なにせ注意散漫なため、放っておくと食べていない時間が大半を占めてしまい、なかなか食べ終わりません。
特に今は就学に向けて、タイムスケジュールを意識させ守れるように練習している最中のため、なかなかその時間を崩すわけにもいかず・・・。
ここが日々苦戦しているところですが、一応食べることを優先して、遅れてしまった分はその後の身支度の時間で取り戻そう!ということにしています。
まぁ、たいていは全然取り戻せず、さらに遅くなるんですけどね・・・。

晩ごはんの時間を遅めにして少しでも食べさせる

お薬の効き目が残っていても、やはり食事間隔があいている方が少し多めに食べられるようです。
また、就学すると朝食の時間も早くなるため、夕食の時間を遅くすればお薬の効き目が切れてきている可能性もあります。
そこで『晩ごはん→お風呂』だったのを『お風呂→晩ごはん』に入れ替えました。
お子さんが小さいと、もともとその順番のご家庭も多いかもしれませんね。 

食事の内容は朝食と同様です。
お野菜とタンパク質+食べられるものを食べられるだけ、です。
我が家では、お野菜を食べたら食後のおやつOKというルールになっています。

休薬日を設け好きなだけ食べさせる

発達くんの場合、平日は服用、土日(休日)は休薬日としています。
休薬日はお薬の影響がなく食欲旺盛なので、食べたいだけ食べさせます。
この日は放っておいても食べます。

おやつは休薬日のみでいいかも

元々はたくさんおやつを食べていた発達くんですが、お薬を飲んでいるときは、勧めてもあまりおやつを欲しがりません。
なので、食べたいというときは食べさせますが、無理はせず、夕食までの間隔をあけるようにしています。
休薬日は、おなかがすくと勝手に棚をあさって食べます(笑)

栄養補助食品に頼るのもアリだと思う

本来は食事から必要な栄養を摂れるのが望ましいですが、お薬を続けるために少し頼るのはアリだと思っています。
栄養補助食品のいいところは、少量で高エネルギーであることと、併せてビタミンなどの必要な栄養素が色々と摂れること、ですね。

栄養補助食品がメインになってしまうのはよくないので、あくまで補助レベルで。

 

このくらいの対策ですが、一旦落ちてしまった発達くんの体重は戻りつつあります。
このまま右肩上がりでいってもらえるといいな~。