発達くんの日々の記録

ADHD&ASDの息子のこと、などなど。

発達障害の診断に至るまでの経緯 4

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ウチの発達くんは、ADHD(注意欠陥・多動性障害)とASD自閉症スペクトラム障害)の診断を受けています。
発達くんの『発達障害の診断に至るまでの経緯』、ラストです。

(前回)発達支援センターに行ってきた

adhd-asd.hatenablog.jp

主治医を決め、再度診断をしてもらう(年中、3学期)

一応診断はもらえたものの、発達支援センターはとても頼りなく、このまま半年に1回程度の発達支援センターの経過観察のみでいくのは不安でした。
またいつも激混みで、急いで診断書が欲しいといった場合の対応が難しそうです。
その発達支援センターからも『主治医を持った方がいい』と言われたことと、本当に『軽度ADHD』のみなのか?も知りたくて、受診しました。

何科にするか迷いましたが・・・

adhd-asd.hatenablog.jp

ウチはメンタルクリニック(精神科)を選びました。
引きがよかった(?)のか、すぐに相性のいい先生と出会えてよかったです。

クリニックではADHDASDの評価スケールを渡されて記入しました。
発達支援センターでの診断結果(所見)を渡し、その際の診察の様子や普段の様子、特に気になっている事等を伝えました。
子供の様子を診た結果、下りた診断は『ADHD』と『ASD』。
『評価スケールを見ると程度はかなり強め』とのこと。
そして、発達検査を受けることを勧められました。

診断書を書いてもらい、次回の検査の予約をして初診は終了しました。
初診ですぐ診断が下りたのは、やはり発達障害の程度が軽度ではなかったのと、発達支援センターでADHDのみですが一旦診断が下りていたからだと思います。
発達支援センターに行ったのも無駄足ではなかったようです。

クリニックで2回目の発達検査

ここで受けたのは、WISC-IV(ウィスク・フォー)という知能検査でした。
検査結果で知的水準は田中ビネーと同様に標準でした。
この検査で明らかになったのは、発達くんの凸凹の落差が半端ないこと。
同時に何が得意で何が不得意なのかがわかり、これまでの発達くんの言動が腑に落ちるというか、その理由がわかったというか。
納得しかない、という内容でした。
今まで何となく感じていた違和感が、ハッキリ言葉と数値で表されていてとってもスッキリしましたし、発達くんへの関わり方の参考にもなりました。
発達くんに関しては、田中ビネーよりもWISCの方が詳細でわかりやすいと思いました。

検査結果も踏まえ、先生からは『これは結構(本人が)大変だと思う。幼児期はいいが、小学校に上がってから困るタイプ』と言われました。
・・・ですよね~。

先生と今後の方針を相談して、今回の診察は終了となりました。

 

◆ ◆ ◆

 

これが、発達くんの診断を取った経緯です。
長かったですね。・・・文章もですが(笑)

経験してわかったことは、とにかく時間がかかること。
それだけ困っている人が多いということだと思いますが、この後のこと(療育等)も考えると、時間との勝負ですから早く行動するに越したことはないと思います。
今回改めて振り返ってみて、私ももっと早く動いてもよかったかもと思いました。
支援センターと並行して、直接クリニックに行くのもアリだったかも・・・とか。

 

おまけ。

発達支援センター(年中、年度末~現在)

発達支援センターでも定期的に経過観察を・・・と言われていたので、指示された時期に予約の電話を入れました。
その際、前回の医師は色々問題があるので他の医師にしてもらいたい旨を伝えました。
すると「その場合は再診にならないので、また待つことになりますよ?」と言われましたが、それでいいと了承し、改めて待機列に並びなおしとなりました。

で、それからもう1年以上経ちますが、いまだに連絡はありません。
まぁコロナの件もあるでしょうが、ウチと同様な申し出も少なくないからなのでは・・・と勘ぐってしまいます。

(おわり)