発達くんの日々の記録

ADHD&ASDの息子のこと、などなど。

続・薬物治療の食欲減退対策

f:id:Lico_w:20210314234111p:plain

ウチの発達くんは、ADHD(注意欠陥・多動性障害)とASD自閉症スペクトラム障害)の診断を受けていて、ADHDの薬物治療としてコンサータを服用しています。
以前、薬物治療の副作用による『食欲減退』の対策について書きました。

adhd-asd.hatenablog.jp

 

今回はその後というか、その続きです。

発達くんが服用を始めてから4か月程経ちました。 
その間、身長は+2㎝になりました。
身長の伸びは平均的な値だと思います。順調ですね。
服用を始めてすぐ1㎏ほど減ってしまいましたが、色々対策をした結果、現在は元の体重程度には戻っています。
・・・とはいっても4か月経っているので、戻ったというよりは成長による体重増加で+1kgというところでしょうか。
まぁ少しずつでも増えているから良しとしています。

さて、そんな発達くんの最近の食欲減退対策事情です。

本人が食べたいものを食べさせる

朝ごはんを多めに食べさせる

晩ごはんの時間を遅めにして少しでも食べさせる

栄養補助食品に頼るのもアリだと思う

これらは前回から引き続き行っている対策です。
一応体重は増えているので、一定の効果はあると思っています。

以下は前回の記事の後に、始めたり変えたりした対策です。

いつでも食べられるものを置いておく

これは療育先の先生から教わった方法です。
その先生のお子さんも同じような状況だったらしく、とにかく気が向いたらいつでも食べられるように、常に食卓に食事を置いていたそうです。

『食事の時間』といった生活習慣やしつけの面ではあまり良くなさそうですが、背に腹は代えられないですからね。
前回『おやつは休薬日のみでいいかも』としていましたが、逆に小分けに食べさせる方がいいのかな?と思い、我が家でも実践してみました。
うちは猫がいて常に食事を置いておくのは難しかったので、発達くんが自分で取り出せるところに個別包装になっている米菓やお団子などを常備しておくようにしました。

また、食事の時間に拘らず、療育帰りなどに発達くんが「おなかがすいた」と言ったら、お買い物の練習も兼ねてコンビニでおにぎりを買って食べさせたりしています。
発達くんは4月から持たせている『自分のSuica』が自慢らしく、コンビニでは得意げにSuicaを掲げてレジに向かいます(笑)

adhd-asd.hatenablog.jp

ながら食べ(させ)

これもオススメはできない方法なんですが・・・。
ゲームで遊んでいる時など、他の事に気を取られている隙に勝手に口に突っ込みます!
特に嫌いなものでもなければ、意識はゲームに向いたまま、口はオートでモグモグ。
この方法だと、薬が効いている間でも少し余分に食べさせることができました。

晩ごはんを遅くしてわかったのですが、発達くんは薬の影響が切れてくると「お腹が空いた!」と言って結構食べるんですね。
副作用による食欲減退は、本当にお腹が空かないのではなくて『脳がお腹が空いていないと思っている状態』のようです。

ということで、脳=意識が他の事に集中している時だと意外と食べられるようです。

 

こんな感じで、対策を続けています。
コンサータとは当分の間付き合うことになると思うので、もう少し大きくなったら「お腹は空いていないけど、このくらいは食べておこう」と自分で調整できるようになるといいなぁ。